定着診断 リミー(RE:Me)は、本人と上司が90日ごとに話すきっかけをつくる道具です。
全社員が10分で答え、本人と上司にそれぞれのレポートが届く。それをもとに1on1で次の一手を決め、90日後にもう一度確かめます。
従業員全員が対象です。新入社員だけではありません。会社の規模や、上場しているかどうかは問いません。
辞める理由が分からないまま、採用をくり返している。
社長が全員と話せていた頃のようには、一人ひとりが見えない。
同じ会社なのに、辞める人が出る部署と出ない部署がある。
面談の時間はとっているのに、何を話せばいいか上司が迷っている。
ご相談いただくのは、経営者・人事の方が中心です。
退職の申し出で、初めて知る。面談はしているのに、何を話せばいいか分からない。多くの会社で、変化は言葉にならないまま進んでいます。
サーベイに答えている社員のうち、「回答しても変化を感じない」と答えた人の割合です。測るだけでは、現場は変わりません。だからリミーは、測ったあとに本人と上司が話すところまでを、ひとつの流れにしています。
出典:パーソル総合研究所「従業員サーベイに関する定量調査」(2026年6月26日)
リミーは、この4つを90日ごとにくり返します。人事の手作業は、招待メールを送ることだけです。
全社員が30問に答えます。スマホで約10分。毎回同じ設問なので、前回と比べられます。
従業員・10分回答直後に、本人向けと上司向けのレポートが届きます。それぞれが自分の分を読みます。
本人と上司レポートをもとに1on1。次の90日でやることを1つ決めます。上司向けには、今日使える声かけが付きます。
1on1・30分決めたことをやってみて、90日後の診断で変化を確かめます。そしてまた、次のひとまわりへ。
次の診断へ
「最近どう?」から始めなくていい。レポートに出ている因子をきっかけに、「この90日で、何をひとつ変えるか」を一緒に決めます。
周期は3か月をおすすめしていますが、回数と間隔は会社が決められます。いまの評価制度や面談の仕組みは変えません。
違いは「誰が、何のために使うか」です。
| 一般的なサーベイ | リミー | |
|---|---|---|
| 何のために | 会社全体の傾向をつかむ | 本人と上司が話すきっかけをつくる |
| 結果を見る人 | 人事・経営が中心 | 本人と直属の上司。経営には集計値だけ |
| 上司に届くもの | 部署の平均点 | 一人ひとりの気にかけたい点と、今日使える声かけ |
| 結果のあと | 報告や集計で終わりやすい(使いみちは「経営会議での報告」が最多、69.8%) | 1on1で、次の90日にやることを1つ決める |
| 効いたかどうか | 次のサーベイまで分かりにくい | 次の診断で、決めた一手の変化を確かめる |
一般的な傾向として整理したもので、サーベイの種類によって異なります。いまのサーベイはそのまま残し、リミーを1on1の材料として一緒に使うこともできます。69.8%の出典:パーソル総合研究所「従業員サーベイに関する定量調査」(2026年6月26日)
同じ診断から、立場ごとに必要なものだけが届きます。個人の結果を見られるのは、本人と直属の上司だけです。
自分の状態を6つの因子で。上司に話す前に、自分で振り返れます。
気にかけたい点と、1on1で使える声かけ。何を話せばいいかが分かります。
部署ごとの状態と、前回からの変化。どこに手を打つかを決められます。届くのは集計値だけです。
負担と支えの両方を見て、初めて「無理なく活躍できているか」が分かります。だから30問は、6つの因子と、その結果としての「ここで続けたい」気持ちを分けて測ります。
気持ちと体力を、自分で立て直せているか
業務の量と負荷が、続けられる範囲か
自らの業務に適応しているか
安心して意見を出せる関係性か
組織と自らのミッションが同じ向きか
変わろうとする意識と行動があるか
経済産業省「人材版伊藤レポート2.0」が掲げる、人材を「資本」として捉え、その価値を引き出すという考え方。リミーは、その考え方を、本人と上司の90日ごとの対話として形にしています。
30問は、厚生労働省『令和元年版 労働経済の分析』でも働きがいを考える枠組みとして紹介されている「仕事の要求度-資源モデル(JD-Rモデル)」に基づき、ワーク・エンゲイジメントの知見を踏まえて独自に設計しています。
出所:経済産業省「人的資本経営の実現に向けた検討会 報告書(人材版伊藤レポート2.0)」2022年5月/厚生労働省『令和元年版 労働経済の分析』第2部第3章/Schaufeli et al., Work Engagement: A meta-Analysis Using the JD-R Model
株式会社リミー 代表取締役/株式会社オルタナ 総研フェロー
51歳で再び採用市場に立ち、入社した現場で見たのは、採用には時間もお金もかけるのに、入社後の支えはどこにも設計されていない、という構造でした。定着するかどうかは、上司の勘と相性しだい。これは個人の問題ではなく、仕組みの欠陥です。
その後、サステナ経営に取り組みはじめた企業の方々と話す中で、人材を「コスト」と捉える会社がまだ多いことに、強い懸念を持ちました。人材は、コストではなく投資です。その考え方を、ESG経営を通して根づかせたいと考えています。
そして、投資にはリターンが必要です。在庫も利益も、測って、決めて、動いて、また測れば改善する。25年間、そうやって数字を動かしてきました。人も同じです。だから、人が活躍するための90日のPDCAを設計しました。90日ごとに測り、本人と上司が話し、次の一手を決め、次の診断で確かめる。上司ひとりの頑張りを、回る仕組みに置き換える。それがリミーです。
面談のために測った数字を、人的資本の開示や報告にもそのまま使えます。エンゲージメントスコア・定着率・マネジメントアクション実施率・早期離職リスク検知率・職場環境スコアの5つに、定義・算定方法・限界を付けた「指標定義書」が付きます。
開示に使う数値は、貴社の開示方針に沿ってご確認のうえ確定してください。書式は内閣官房・金融庁・経済産業省「人的資本可視化指針(改訂版)」2026年3月23日 を踏まえています。
5指標と定期レビュー参加率・実離職率の計7指標について、定義・算定方法・限界・仮定と、有価証券報告書の記載テンプレートをまとめました。メールアドレスを入力すると、その場でダウンロードできます。
診断1回+90日間の改善フォロー+結果報告会。ひとまわり回してみて、続けるかを判断します。
90日ごとの診断とレポート、ダッシュボード、指標定義書。従業員規模別の定額です。スターター分は本契約の初回に充当します。
いまの評価制度や面談は変えません。増える作業は、招待メールを送ることだけです。
金額は、個別相談で従業員規模に合わせてその場でお伝えします。補助金・助成金の活用可能性も整理します(採択・支給を保証するものではありません)。
同社のネットワーク向けには、同じ6因子・同じ仕組みを「be-long」の名称で提供しています(販売:株式会社オルタナ/開発・運営:株式会社リミー)。be-long でも、診断データはオルタナに共有されません。
本人と上司が90日ごとに話すきっかけをつくる定着診断です。全社員が30問(約10分)に答えると、本人向けと上司向けのレポートが回答直後に届きます。それをもとに1on1で次の90日の一手を決め、90日後にもう一度測って変化を確かめます。
対象は従業員全員です。新入社員だけではありません。採用・定着に悩む中小〜中堅企業、人が増えて社長の目が届かなくなった会社、部署ごとに離職のばらつきがある会社などで、会社の規模や上場の有無は問いません。
人の状態は、辞める前から少しずつ動いているからです。90日あれば、診断・レビュー・面談・前進のひとまわりが四半期に収まり、話して決めた一手が効いたかを次の診断で確かめられます。周期は3か月を推奨していますが、回数と間隔は会社が決められます。
無償のお試し期間はありません。最初はスターター(診断1回+90日間の改善フォロー+結果報告会)から始め、その分は本契約の初回に充当します。無料で使えるのは、30分の個別相談(オンライン)、3分の離職リスク簡易診断、指標定義書(PDF)です。
株式会社リミー(英文表記 ReMe Inc.、東京都豊島区東池袋、2026年10月1日設立・2025年1月より個人事業として開始、代表取締役 四戸美穂)が開発・運営しています。株式会社オルタナのネットワーク向けには、同じ6因子・同じ仕組みを「be-long」の名称で提供しています(販売:株式会社オルタナ/開発・運営:株式会社リミー)。
増えるのは、90日ごとの約10分の回答と、届いたレポートを読んで話す時間だけです。1on1をすでにしている会社なら、その中で使えます。
結果は本人にも返ります。設問は感情ではなく「業務量」「上司に質問できるか」といった状態を聞くもので、評価には使わないことを招待メールにも書いています。
使いません。上司に共有されるのは6因子と継続定着意思のスコアだけで、設問ごとの回答は共有されません。
使えます。いまのサーベイはそのまま残し、リミーは1on1で話す材料として使う、という形が取れます。
米国の事業者4社(Google・Cloudflare・Anthropic・Resend)のサービスで暗号化して保管・処理し、診断実施日から3年で削除、ご契約終了後は6か月以内に削除します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
無料・オンライン。御社で90日サイクルをどう回すか、費用とスケジュールまで、その場で1枚にまとめてお渡しします。
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相談の前に見たい方へ:3分の離職リスク簡易診断(無料) / 指標定義書(PDF・無料)